私がリーダーをつとめる<
えこぴーけんきゅうチーム>によるオリジナル体験型作品・
でじたるお絵かき伝言げーむ【えこぴー】〜おぼ絵tell?〜
を、
『
第6回ワークショップコレクション』(2010年2月27〜28日)にて
出展させていただきました!
ワークショップコレクションは、2004年から毎年開催されている
「こどものためのワークショップ博覧会」(NPO法人CANVAS主催)。
文部科学省(後援)から、ワタシメまで…
多くの企業・機関・団体・個人がサポートしている催しです。
第6回目となる今年は約80のワークショップが出展され、
会期中(2日間)の来場者数は約3万5千人にものぼりました!
そんな大イベントの舞台となったのは、慶應義塾大学・日吉キャンパス!
(ちなみに、過去には[個人的に大好きな]日本科学未来館で開催されたこともあるんですよ!)
ワークショップコレクション仕様に飾られた、吹き抜けのカッコイイ校舎。
3階の、この廊下のつきあたりが【
えこぴー】の部屋でした!
開場と同時にドッと来場者さんたちが…!
はじまります!
ようこそ!
えこぴーであそびましょう!
まずは、【
えこぴー】をご紹介します
【えこぴー】は、お絵かきによる伝言ゲームです!
伝言ゲームとは本来、
前の人が喋った言葉を覚えて、その言葉を次の人に伝えていく遊びですよね。
えこぴーは、伝言ゲームで使う「言葉」を「絵」に置き換えた遊びなのです。
絵を人力コピーしていくの!
…むずかしい説明より、実際に遊んでみよう!
1.はじめに、「前の人が描いた絵(顔)」を覚えます。
そう、
絵のテーマは≪顔≫だから、きっと目や鼻や口がある…かな…!?
「覚える時間」がスタートすると、
すこ〜しづつ、顔が消えていってしまうから、
一生懸命、覚えてね…
「前の人が描いた絵(顔)」が完全に消えたら、
2.その顔を思い出して描いてみよう!
記憶を頼りに、
すーらすら…
アレレッ!?もう忘れちゃったよ(笑)!
きっとこうかな、ちょいちょい…っと
う〜ん、こんな顔だったかなあ…?
…タイムオーバー!終了です!
お疲れさまでした!
と、いう要領で、
何度も、何度も、「絵の伝言」を繰り返したのです。
男性、女性…
3歳から、50代までの…
約400名に…
えこぴーで「絵コピー」して遊んでいただきました!
(参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました!)
その結果…
一番はじめのこの顔が、
途中、歯をむき出したり…!
真横を向いたり…!
髪の毛をふさふさ生やしたり…!
眼鏡をかけたり…!
額に文字を書かれたり…!しながら…
おしまいに、こーんな顔になったのです!!
2日間に渡る、絵の伝言ゲーム。リレー。
その流れをひとまとめにしたものを、下記リンクよりダウンロードしていただけます。
よろしければ是非ご覧になってみてください!
[プレビュー]
[プレビュー(部分)]
更に高画質の(同画像)…
このまとめ画像を見て、笑い、驚き、考え、うなる………
…などのリアクションをするところまでが、
えこぴーのワークショップです!
えこぴーは、「遊ぶ!」ということを大前提にしつつも、
「デジタルも、アナログも、コミュニケーションって楽しい!」
を合言葉に、
ますます多様化・複雑化するコミュニケーションの面白さや難しさを
肌で感じてもらうことも狙いの一つとしています。
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特に、その多様化・複雑化の大きな要因と言える、
<インターネット(コンピュータ/デジタル機器)を介したコミュニケーション>
において特徴的な、
■絵文字やサインでの(非対面/ノンバーバル)コミュニケーション
■データや情報の蓄積(ログ化)
■ログと文脈から、繋がりや物語を形成
…といった点をピックアップ・念頭に置きながら、
ときに、さながら伝言ゲームのような変化を遂げながら情報が伝達・蓄積されていく
インターネット上でのコミュニケーションを、体験型の作品で表したいと思ったのです。
インターネットのような非対面のネットワーク上であっても、
そこには人がいる(たくさんの知らない人が関わっている)ということ…。
一個人のインプットが、他の誰か・全体に影響を与えているかもしれないということ…。
などなど…。
また、「顔」という、古今東西老若男女を問わず
あらゆる意味で人間に馴染み深く・身近なモチーフを用いることで、
その(表情の)変化をみんなで面白おかしく見ることができるだけでなく、
よりハッとさせられる部分があるのでは…と考えました。
顔は人間を象徴するモチーフですから、参加者一人一人が描いた顔が集合体と
なったとき、それはある意味で、個人と社会を可視化しているようでもありませんか…?
今回のワークショップでとても興味深かったのは、
複数の人が一生懸命絵を描き継いでも、いずれどこかで途切れそうになってしまう。
もうダメかと思うと、ルールを無視して新しいものを付け加える(革命家的な!?)
人が必ず出てきて、絵は消失しない…という波が見受けられたこと。
云々…
あ、それから、
説明や動作や見せ方には、意識的に「アナログ」の要素を多く盛り込みました。
…などと、まだまだお話したいことはあるのですが、
収集がつかなくなるので(笑)、小難しい話は後日簡潔にコンセプトシートにて。
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えこぴーは、今後さらに改良・発展・継続させてゆきたい所存でごんす!
何かピンとくることがありましたら、ぜひ、お気軽に、メッセージくださいネ!
こんなことを思った!一緒にやりたい!などなど何でもウェルカムです!!
さてさて、
えこぴー@第6回ワークショップコレクションは、これにて一旦終幕。
撤収(笑)!
↓
*
最後に、謝辞…!
<
えこぴーけんきゅうチーム>のお三方なくして、
えこぴーはできませんでした。
素案段階から一緒に
えこぴーを作ってくれた、
伊賀陽祐氏に感謝。
(ちなみに伊賀さんは先月開催されたAppleの学生デジタルコンテスト・プレゼンテーション部門で
グランプリに輝いた御方です!→記事)
寝る間も惜しんで取り組んでくれた、技術協力の
栃折泰史氏(写真右)、
中嶌仁彦氏(写真左)に感謝(涙)。本当にありがとう!
↓
また、会期中ずっと運営を手伝ってくれた
後尾志郎氏(
アラウンドベイビー)はじめ
様々な部分でご協力くださった方々、この場を与えてくださったCANVASさん、
そして何より、
参加者様に、心より御礼申し上げます!
今後とも、
えこぴーをどうぞよろしくお願いいたします!