+LiA [藪から棒な独り言]

信州の廃村生まれ、インド育ち。南半球と北欧での一人暮らしを経て、現在東京在住。
神出鬼没なLiAの雑記。◆ [クリエイティブを通した国際/世代間交流]をテーマに奮闘中!
私はカンづめになります。
論文執筆のため、7月末まで缶詰です!

…と言っても様々な場所に出没し作業をするという、缶詰らしからぬ缶詰なのですが(笑)。
言わば移動式缶詰!というか精神的缶詰です!



7月にまたお会いしましょう!ノシ
(関係者各位にはご迷惑をお掛けいたしておりますが、もうしばらくお待ちくださいませGO!
ご挨拶+ご報告。
デジタルお絵かき伝言ゲーム【えこぴー】作りました!ワークショップしました!
私がリーダーをつとめる<けんきゅうチーム>によるオリジナル体験型作品・



でじたるお絵かき伝言げーむ【えこぴー】〜おぼ絵tell?〜




を、

第6回ワークショップコレクション』(2010年2月27〜28日)にて
出展させていただきました!

ワークショップコレクションは、2004年から毎年開催されている
「こどものためのワークショップ博覧会」(NPO法人CANVAS主催)。

文部科学省(後援)から、ワタシメまで…
多くの企業・機関・団体・個人がサポートしている催しです。





第6回目となる今年は約80のワークショップが出展され、
会期中(2日間)の来場者数は約3万5千人にものぼりました!

そんな大イベントの舞台となったのは、慶應義塾大学・日吉キャンパス!
(ちなみに、過去には[個人的に大好きな]日本科学未来館で開催されたこともあるんですよ!)





ワークショップコレクション仕様に飾られた、吹き抜けのカッコイイ校舎。

3階の、この廊下のつきあたりが【】の部屋でした!






開場と同時にドッと来場者さんたちが…!




はじまります!




ようこそ!




であそびましょう!





まずは、【】をご紹介しますラッキー





】は、お絵かきによる伝言ゲームです!


伝言ゲームとは本来、
前の人が喋った言葉を覚えて、その言葉を次の人に伝えていく遊びですよね。

は、伝言ゲームで使う「言葉」を「絵」に置き換えた遊びなのです。
絵を人力コピーしていくの!






…むずかしい説明より、実際に遊んでみよう!




おはな1.はじめに、「前の人が描いた絵(顔)」を覚えます。

そう、絵のテーマは≪顔≫だから、きっと目や鼻や口がある…かな…!?




「覚える時間」がスタートすると、

すこ〜しづつ、顔が消えていってしまうから、

一生懸命、覚えてね…




「前の人が描いた絵(顔)」が完全に消えたら、


おはな2.その顔を思い出して描いてみよう!

記憶を頼りに、




すーらすら…




アレレッ!?もう忘れちゃったよ(笑)!




きっとこうかな、ちょいちょい…っと




う〜ん、こんな顔だったかなあ…?





…タイムオーバー!終了です!

お疲れさまでした!





と、いう要領で、

何度も、何度も、「絵の伝言」を繰り返したのです。






男性、女性…





3歳から、50代までの…





約400名に…




で「絵コピー」して遊んでいただきました!

(参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました!)










その結果…






一番はじめのこの顔が、







途中、歯をむき出したり…!





真横を向いたり…!





髪の毛をふさふさ生やしたり…!





眼鏡をかけたり…!





額に文字を書かれたり…!しながら…







おしまいに、こーんな顔になったのです!!







2日間に渡る、絵の伝言ゲーム。リレー。

その流れをひとまとめにしたものを、下記リンクよりダウンロードしていただけます。
よろしければ是非ご覧になってみてください!


画像をダウンロード
(JPEG、1500×1500ピクセル、約1メガバイト)


[プレビュー]


[プレビュー(部分)]



更に高画質の(同画像)…
PDFをダウンロード
(PDF、約7メガバイト)




このまとめ画像を見て、笑い、驚き、考え、うなる………

…などのリアクションをするところまでが、のワークショップです!



は、「遊ぶ!」ということを大前提にしつつも、

デジタルも、アナログも、コミュニケーションって楽しい!
を合言葉に、

ますます多様化・複雑化するコミュニケーションの面白さや難しさ
肌で感じてもらうことも狙いの一つとしています。


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特に、その多様化・複雑化の大きな要因と言える、
<インターネット(コンピュータ/デジタル機器)を介したコミュニケーション>
において特徴的な、

■絵文字やサインでの(非対面/ノンバーバル)コミュニケーション
■データや情報の蓄積(ログ化)
■ログと文脈から、繋がりや物語を形成

…といった点をピックアップ・念頭に置きながら、

ときに、さながら伝言ゲームのような変化を遂げながら情報が伝達・蓄積されていく
インターネット上でのコミュニケーションを、体験型の作品で表したいと思ったのです。

インターネットのような非対面のネットワーク上であっても、
そこには人がいる(たくさんの知らない人が関わっている)ということ…。
一個人のインプットが、他の誰か・全体に影響を与えているかもしれないということ…。
などなど…。


また、「顔」という、古今東西老若男女を問わず
あらゆる意味で人間に馴染み深く・身近なモチーフを用いることで、
その(表情の)変化をみんなで面白おかしく見ることができるだけでなく、
よりハッとさせられる部分があるのでは…と考えました。

顔は人間を象徴するモチーフですから、参加者一人一人が描いた顔が集合体と
なったとき、それはある意味で、個人と社会を可視化しているようでもありませんか…?

今回のワークショップでとても興味深かったのは、
複数の人が一生懸命絵を描き継いでも、いずれどこかで途切れそうになってしまう。
もうダメかと思うと、ルールを無視して新しいものを付け加える(革命家的な!?)
人が必ず出てきて、絵は消失しない…という波が見受けられたこと。
云々…


あ、それから、
説明や動作や見せ方には、意識的に「アナログ」の要素を多く盛り込みました。


…などと、まだまだお話したいことはあるのですが、
収集がつかなくなるので(笑)、小難しい話は後日簡潔にコンセプトシートにて。

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は、今後さらに改良・発展・継続させてゆきたい所存でごんす!
何かピンとくることがありましたら、ぜひ、お気軽に、メッセージくださいネ!

こんなことを思った!一緒にやりたい!などなど何でもウェルカムです!!



さてさて、@第6回ワークショップコレクションは、これにて一旦終幕。




撤収(笑)!




*


最後に、謝辞…!

けんきゅうチーム>のお三方なくして、はできませんでした。

素案段階から一緒にを作ってくれた、伊賀陽祐氏に感謝。
(ちなみに伊賀さんは先月開催されたAppleの学生デジタルコンテスト・プレゼンテーション部門で
グランプリに輝いた御方です!→記事


寝る間も惜しんで取り組んでくれた、技術協力の
栃折泰史氏(写真右)、中嶌仁彦氏(写真左)に感謝(涙)。本当にありがとう!




また、会期中ずっと運営を手伝ってくれた後尾志郎氏アラウンドベイビー)はじめ
様々な部分でご協力くださった方々、この場を与えてくださったCANVASさん、
そして何より、


参加者様に、心より御礼申し上げます!


今後とも、をどうぞよろしくお願いいたします!
こしらえてみた。+α
[動画] “The Father” (;_;)
偶然たどりついたアート動画に圧倒されたので、シェア!



The Father from fla on Vimeo.


見せ方(絵本風・スプリットスクリーンの応用などなど)、テンポ、ディテール、
…そしてこのストーリー性!!どんっ

作者(チーム)はSticky Monster Lab.さん。
興味深いもの。